第10回“彩の国さいたま”病理診断セミナー開催のお知らせ

                                (埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科主催)
 
2011年7月に第10回として予定されていたセミナーは東日本大震災のため中止となり,ご迷惑をおかけしました.被災にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々,ご遺族の皆様に対し謹んで深くお悔やみ申し上げます.今回改めて第10回として「病理検体の切り出しから報告まで」をテーマに,各臓器の切り出し,所見の取り方,報告用紙の書き方などについて講義を行います.顕微鏡実習として病理専門医試験を受験する際に知っておくべき疾患(48症例)にSelf-Assessment(8症例)を追加し企画いたしました.また,オプションとして,過去のセミナーで使用した標本の中から40症例を選び,自学自習形式(鏡検)でSlide Libraryも企画しています.参加者は会場宿泊施設を利用し,セミナーのメインテーマである“病理診断に必要な知識を2日間で集中的に習得,整理する”という目標が達成できるものと思われます.講師は埼玉医科大学のスタッフに加え,学外からも数名の先生を招聘しています.病理診断の実力をつけたいと思われる若き病理医のみならず,中堅クラスの病理医にとっても役立つ内容となっています.多数のご参加をお待ちしています.
尚,今回は顕微鏡実習を行う関係上,定員は90名となります.

開催日時:2012年5月26日(土)12:30(開始)~27日(日)13:00(終了)
会場:ラフレさいたま(JR京浜東北線「さいたま新都心」下車徒歩7分)
定員:90名(実習で用いる顕微鏡の数に限りがあるため,定員になり次第締め切らせて頂きます)
費用:50,000円 但し,宿泊費(1泊),食事代(土曜日の夕食,コーヒーブレイク,日曜日の朝・昼食),実習で使用する顕微鏡代,ハンドアウト代などの費用を含みます.

参加申し込み開始日:2012年2月20日(月)正午より
参加申し込みはこちら! ※現在キャンセル待ち
※申し込み方法は,埼玉医科大学国際医療センター・病理診断科ホームページ(http://www.byouri.com/)から参加申込ホームへアクセスお願い致します.

問い合わせ先:〒350-1298 埼玉県日高市山根1397-1
埼玉医科大学国際医療センター病理診断科(宮田明美)
TEL/FAX: 042-984-4431/0609
E-mail: seminar@saitama-med.ac.jp

第10回“彩の国さいたま”病理診断セミナープログラム

  • テ    ー   マ :病理検体の切り出しから報告まで

5月26日(土)

12:00-12:30セミナー受付
12:30-12:40開会の辞
12:40-13:20講義1 総論1:検体の切り出し・病理報告書の書き方の基本事項
講師:清水道生(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
13:20-14:00講義2 総論2:臓器写真の撮り方
講師:二村 聡(福岡大学病院・病理部)
14:00-14:40講義3 各論1:消化管
講師:伴 慎一(済生会川口総合病院 病理診断科)
14:50-15:30講義4 各論2:婦人科
講師:安田政実(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
15:30-16:10講義5 各論3:肝・胆・膵
講師:山口 浩(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
16:10-16:50講義6 各論4:呼吸器・頭頸部
講師:清水禎彦(埼玉県立循環器・呼吸器病センター 病理診断科)
16:50-17:10休憩(Coffee break)
17:10-17:55実習1(鏡検16症例)
18:00-18:45実習2(鏡検16症例)
18:55-20:25夕食(Reception:Meet the Faculty)
20:25-22:00Slide library(鏡検40症例※自由参加)

※過去の“彩の国さいたま”病理診断セミナーの実習から40症例をピックアップしています.


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