症例から学ぶ (典型例,稀少例など教育的な症例を中心に提供)

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  • Cryptococcus neoformansによる皮膚感染症であるが,primary cutaneous cryptococcosisiはきわめて稀である.
  • 全身感染症の一局所所見の可能性をまず考慮する必要があり,患者の多くはimmunocompromised hostである.
  • 肉芽腫を形成し,異物型の多核巨細胞の細胞質内に貪食された菌体は,円形ないしは卵円形で,その大きさは4-12 μmである.
  • 厚い粘液性莢膜(mucin capsule)を形成し,HE染色では白く抜けた小粒子として認められる(インセット左).
  • 莢膜はムチカルミン染色で陽性を示す(インセット右).(by 山口 浩)

Posted by 病理診断科