次世代を担う,意欲のある病理医募集
-充実した環境で診断病理のトレーニングをうけてみませんか-
(概要)
埼玉医科大学には,埼玉医科大学病院(毛呂),埼玉医科大学国際医療センター(日高),埼玉医科大学総合医療センター(川越)の3つの病院があります.現在,埼玉医科大学病理学教室は,このうちの毛呂と日高にある2病院のメンバーで構成されています.埼玉医科大学国際医療センターは2007年4月に開院したばかりの新しい病院で,各領域のスペシャリストをそろえています.卒前教育のみならず,卒後教育,特に病理専門医の育成に力を入れ,魅力ある教育プログラムのもとで,個性ある優秀な病理専門医を世に送り出すことを目指しています.我々とともに埼玉医科大学国際医療センターですぐれたgeneralな病理医をざしませんか.助教もしくは講師として採用可能です.上記2病院の症例を診断しますので,年間で病理組織検体1万5千以上,細胞診検体1万5千以上,病理解剖80体以上あり,ほぼ全臓器に関しての勉強が可能です.また,specialty, subspecialtyを磨くことも可能です.
(教育理念)
国際医療センター・病理診断科では,病理専門医になるための効率的かつユニークな教育体制のもと,若手医師とベテラン医師が自由にディスカッションできる環境が用意されています.分からない点や疑問点はいつでも上の先生に質問できますし,各専門領域の病理医がいますので,納得のいくまでその説明を聞くことができます.また,研修医,あるいは研修医を終了した方であっても,当科において短期間(半年~3年,ただし1年以上が望ましい)の国内留学の形で研修することも可能です.この場合は事前に所属している病院や大学の部長あるいは教授の承諾が必要になりますが,その交渉に関してのサポートも行っています.
病理学は,経験が大切ですが,その基盤となる知識の習得が大前提になります.われわれの施設では,日常の病理医間の会話から多くの知識を学ぶことができるのみならず,定期的に抄読会,系統的な講義,カンファレンスなどが行われ,知識を整理し,記憶していくことができるシステムになっています.また,教育用病理標本も全臓器にわたり,用意しており,いつでも勉強可能な環境です.我々の施設は,卒後教育には特に力を入れており,次世代を担う病理医を育てることにスタッフ一同強い意欲を持っています.そして,日本だけでなく,世界でも通用する病理医の育成を目指しています.我々の施設で研鑽を積んで次世代のリーダーとして活躍していただければと思っています.
(研究)
研究面では,診断病理に直結する仕事が中心になりますが,消化器,婦人科,神経,皮膚,呼吸器など種々のスペシャリストがいますので,希望の臓器を中心に研究することができます.ちなみに我々の施設が関係したもので,診断病理では有名な雑誌であるAmerican Journal of Surgical Pathology (AJSP)に掲載されたものとしては,①AJSP 2004;28:977-987, ②AJSP 2004;28;1466-1473, ③AJSP 2006;30:114-118, ④AJSP 2006;30:650-656, ⑤AJSP 2006;30:1561-1569, ⑥AJSP 2007;31:403-409と最近5年間で6編あります.この数は日本でもトップレベルではないでしょうか.
(留学)
海外への留学先としては,アメリカのマサチューセッツ総合病院(MGH)やメーヨ・クリニック(Mayo Clinic)などがあります.その他,希望に応じて留学先を検討することもできます.
(問い合わせ)
意欲のある病理医を募集していますので,清水道生(shimizu@saitama-med.ac.jp,※「@」を半角に修正してお送り下さい。 Tel:042-984-4625 or 0609)宛にまず連絡してください.お待ちしています.
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