埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科
次世代を担う、意欲ある病理医募集! 研修生募集中

2011年3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」により被災にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々,ご遺族の皆様に対し謹んで深くお悔やみ申し上げます.


埼玉医科大学国際医療センターは,包括がんセンターを有する地域がん診療連携拠点病院 として2007年4月に開院しました.病理診断科には,外科病理を中心に消化器,泌尿器,生殖器,皮膚,細胞診など各分野を専門とする病理医が在籍する日本でも極めて稀な施設です.


症例から学ぶ

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病理一口メモ

20.レビ−小体関連疾患

12年01月06日( 金 )

・症例は84歳女性.手のふるえで発症,その後,上肢筋固縮や頚部可動域制限が出現.発症6年で呼吸状態悪化により死亡.経過中,非進行性軽度認知機能障害傾向...

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20.IgD発現


11年12月15日( 木 )

・Bリンパ球や形質細胞が産生分泌する免疫グロブリン(Ig)は重鎖と軽鎖から構成される.κ鎖とλ鎖の2通りしかない軽鎖の免疫染色がよく行われるのに対し,重鎖発現が病理診断上問題になることはあまりない.しかし実はIgD発現に注目するとなかなか興味深いものがある. ・生理学的にはリンパ節マントル層のB細胞はIgMとIgDを発現しており,抗原刺激を受けると胚中心でIgGやIg...

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最近の話題

20. 粘着フィルムを用いた術中迅速診断凍結切片作製法

・脂肪組織が含まれる検体の凍結切片作製では良好な標本作製が困難であり,作製者の熟練が必要である. ・近年,川本によりタングステンナイフ等の特殊な器材と粘着力を有する粘着フィルムを切片支持材として未固定の非脱灰凍結試料から硬組織凍結切片を作製する方法が報告されている(実験病理組織技術研究会誌2002;11:1-18 病理技術 2009;72巻2号:76-83). ・川本法は,硬...

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