埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科
次世代を担う、意欲ある病理医募集! 研修生募集中

埼玉医科大学国際医療センターは,包括がんセンターを有する地域がん診療連携拠点病院 として2007年4月に開院しました.病理診断科には,外科病理を中心に消化器,泌尿器,生殖器,皮膚,細胞診など各分野を専門とする病理医が在籍する日本でも極めて稀な施設です.


症例から学ぶ

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病理一口メモ

23.Perifollicular granulomatous lymphadenopathy

12年05月16日( 水 )

・症例:60代,男性.無症候性の両側顎下部腫瘤に気づき来院した.Gaシンチで顎下腺,肺門部,左腋窩への異常集積を認めた.血球減少,腎障害,血清IgG増加,...

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23. 乏突起星細胞腫の10%ルール


12年05月07日( 月 )

・神経膠腫は,膠細胞の分化に従って,星細胞系腫瘍, 乏突起膠細胞系腫瘍, 上衣系腫瘍の3型に大別される.星細胞腫と乏突起膠細胞腫の成分が混在した腫瘍である乏突起星細胞腫 (WHO grade II, oligoastrocytoma (OA))と退形成性乏突起星細胞腫 (WHO grade III, anaplastic oligoastrocytoma (AOA))は,乏突起膠細胞系腫瘍の中に分類されている. ・OAとAOAの病理診断でま...

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最近の話題

22.肺癌における分子標的治療

・最近では種々の腫瘍に対して,分子標的治療薬が開発され,実際の臨床現場においても広く普及している.肺癌においては,非小細胞肺癌のepidermal growth factor receptor(EGFR)変異陽性例に対して,ゲフィチニブやエルロチニブが使用されている. ・肺腺癌におけるEGFR変異の頻度はNCI lung cancer mutation consortiumのデータによれば,腺癌症例の23%,また,EGFR変異...

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