埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科
次世代を担う、意欲ある病理医募集! 研修生募集中

埼玉医科大学国際医療センターは,包括がんセンターを有する地域がん診療連携拠点病院 として2007年4月に開院しました.病理診断科には,外科病理を中心に消化器,泌尿器,生殖器,皮膚,細胞診など各分野を専門とする病理医が在籍する日本でも極めて稀な施設です.


症例から学ぶ

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病理一口メモ

20.レビ−小体関連疾患

12年01月06日( 金 )

・症例は84歳女性.手のふるえで発症,その後,上肢筋固縮や頚部可動域制限が出現.発症6年で呼吸状態悪化により死亡.経過中,非進行性軽度認知機能障害傾向...

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21.スイスチーズ死後変化(postmortem “Swiss cheese” artifact)


12年02月01日( 水 )

・脳をホルマリン固定する場合,固定液は脳表面から深部に浸み込んでいくため,脳の中央部(大脳であれば基底核や白質,小脳であれば深部の顆粒層や白質)では固定不良に伴う死後変化がみられることが多い.夏の温度が高いとき,剖検までの死後時間が長いとき,感染などで高熱を伴って死亡した症例などではその変化が顕著で,とくにガス産生菌が繁殖した場合にはスイスチーズ...

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最近の話題

20. 粘着フィルムを用いた術中迅速診断凍結切片作製法

・脂肪組織が含まれる検体の凍結切片作製では良好な標本作製が困難であり,作製者の熟練が必要である. ・近年,川本によりタングステンナイフ等の特殊な器材と粘着力を有する粘着フィルムを切片支持材として未固定の非脱灰凍結試料から硬組織凍結切片を作製する方法が報告されている(実験病理組織技術研究会誌2002;11:1-18 病理技術 2009;72巻2号:76-83). ・川本法は,硬...

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